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看護師としてのキャリアアップの方法

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看護師としてのキャリアアップの方法

看護師としてのキャリアアップは、職務範囲が広がり責任が増すことによってやりがいがいを感じる、給与が上がるなど数多くの利点が存在します。
勤続年数を重ね看護師としての臨床経験を積むことがキャリアアップに大きくつながります。

この記事では具体的に看護師のキャリアアップにはどのような方法があるかご紹介します。

① スペシャリストを目指す

日本看護協会では「ある学問分野や知識体系に精通する看護職、特定分野における専門性を発揮し成果を出しているもの」をスペシャリストと定めています。
具体的には認定看護師や専門看護師などの資格があります。

これらは特定の分野において専門知識や技術を深めた看護師として認知度が高く、興味のある分野を極め専門スキルを活かして患者と深くかかわりたいと思っている人に向いています。

② ジェネラリストを目指す

日本看護協会では「従事した領域に関わらず、あらゆる対象者に対して質の高い看護サービスを提供し、その場に応じた知識、技術、能力が発揮できるもの(一部抜粋)」をジェネラリストと定めています。臨機応変に活躍することができる、ある程度の臨床経験を積んだ看護師はジェネラリストに当たります。

専門看護師や認定看護師のように資格取得といった明確な目標はありませんが、今後病院以外の医療施設や在宅看護師として活躍したいと考えている人に向いています。

③ 看護師資格を活かした資格を取得する

看護師として認定看護師や専門看護師になることだけがキャリアアップとは限りません。看護師資格を生かして新たな資格を取得することもキャリアアップの一つです。人気の資格として以下資格が存在します。

ケアマネージャー

ケアマネージャーは医療に深く関わり、介護福祉関係資格の中では最高難易度の資格です。取得条件は看護師資格以外にも実務経験が5年以上または、業務に従事した日数が900日以上必要です。

保健師

行政機関に勤める「行政保健師」、医療施設で働くまたは、訪問看護を行う「病院保健師」、企業で社員の健康管理を行う「企業保健師」、学校で子供たちに保健指導を行う「学校保健師」などがあります。様々な施設で活躍でき、幅広い知識が必要です。資格取得には看護師免許取得後に、保健師養成学校で定められた科目を修了し保健師国家資格に合格する必要があります。

助産師

妊娠から産後まで母子の健康管理や指導活動を行い、出産時には医師とともに分娩の介助が可能な国家資格です。

看護師免許取得後に助産師専門教育機関で定められた必要な科目を修了し助産師資格を取得する、または4年制看護大学で看護師課程と助産師課程の両方を修了し、看護師国家試験と助産師国家試験を同時に受験、合格する必要があります。